中嶋が山田

さて今日もブログを更新しました。本日のネタとしては我々の政治の鏡である小渕内閣の活躍を見ながらこれからの未来を予想しておこうと思っています。
バブルが崩壊して以降日本の経済は誰がやっても盛り上がらない感じが国民の頭を抱え込んでいる一方で、自民党の活躍が国民の考え方を日々変化させているように感じています。

というのも、数年前のリーマンショックの影響でユーロ安などがありかなりやばい時代がありましたが、ここ1,2年で円安傾向が顕著になってきて外需に頼る企業においては経済活動が上向きになっています。
日本企業の代表である「トヨタ自動車」も前回の決算でかなりの増資産を果たしまして、目標の数値を達成したというニュース記事が先日やっていました。

どう捉えられようと勝手ですが、10年後の日本の活動をまとめ上げるのは日本で作っているメーカーであることは疑いようもないところです。自動車関連にたよるしか国内経済を立て直す道は残されていません。
当然一番大事なこととして、トヨタ自動車が政治にまで参加するという恰好は今までどおりでしょう。それと合わせて自動車保険企業とかも前を見据えることが必要なことではないでしょうか。

大企業はもちろん、国内拠点を持つ化学工場も日本を再生してもらいたいし、小泉政権が立ち上げた日本と言う影響力を今後も発信していって欲しいと思います。